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トライタンを使ったらコスト削減ができる5つの理由!!

トライタンを使ってコスト削減

飲食店を経営している方は、どうすれば収益を上げていけるかいつも考えています。

たとえばレストランや居酒屋などの飲食店で収益を上げていくには、売り上げを伸ばすと同時に経費を削減することが不可欠です。
その中でも一番大きいのは人件費ですが、水道光熱費や備品、消耗品などの必要経費も時々見直してみると、削減できる分野があるものです。

しかし経費削減と言っても、お客様の居心地が悪くなったり満足度が下がってしまったのでは、結局お店にとって損失となってしまいます。

ですから削減可能な商品で、しかもそれを使うことによってオペレーションの簡略化や長い目でみたコスト削減などができたら良いと思われませんか?!

今回は、今注目されている新しいプラスチック「トライタン」で、お客さまにも満足してもらえ、お店も満足できるコスト削減について考察してみました。

グラス類は破損がつきもの

今年も歓送迎会の時期が近づいてきました。
飲食店にとっては書き入れ時ですが、避けて通れないのは、酔ったお客さんによる「グラスの破損」です。
酔ったお客さんだけではなく、大忙しの店内では店員もグラスを割ってしまうということが時々起こります

グラスが割れると片付けでけがをしたり、最悪の場合破片が飛んで料理などに異物混入してしまうなど、重大な事故につながりかねません。

また割れた備品は補充しなくてはならず、使用回数が多いほどコストがかかってきます。

そこで役立つのがトライタンのグラス、コップです。
トライタンの特性についてはトライタンとは?をご覧ください。

ではトライタンを使用するとどうして経費節減になるのでしょうか?

理由その①:トライタンは衝撃に強く耐久性が高い

ウェイター

グラスはお客さんが落として破損する時もありますが、他にもいろいろな時に破損するものです。
中でも食器洗浄機はたくさんの食器を一度に洗うので、倒れたり取り出すときに割れてしまうこともあります。
また食器洗浄機に入れる前に少し洗ったときに『パキッ』ということもあります。
さらにいうと限られた店舗スペースでは備品を棚の高いところにしまうこともあるので、落下ということも起こります。

実際あるデータによると、ガラス製のグラスを次のグラスに買い替えるまでの耐久性で計算すると、グラス一杯あたり8円という数字があります。
この数字が無料で提供するお水であるならば、一人当たり『-8円×顧客数』という数字を計算しなければならなくなります。
こう考えると大きな数字ですね。

ではトライタンはどうでしょう。
なんと、かなり安く一杯当たり2.8円です。

導入するときは、ガラスよりもトライタンの方が高い場合もありますが、トライタンは破損しないので、その分長く使い続けられます。
ですから結果的にコスト削減になるのです。
 
ちなみに使い捨てのプラスチックコップは、一杯当たり10円とさらに高くなります。 

こう考えると、使用する備品はよく考えて選ばないといけないですね。

理由その②:ガラスのような光沢と透明度

いくら衝撃に強いと言っても、安っぽいイメージや清潔感が感じられないとお店の印象が悪くなり、次回の来店に影響します。
ですからコストの削減と同時に、お客様が料理やお酒を楽しんでいただけるようなものを選びたいと思いますよね。

しかしトライタンはガラスと変わらない透明度で、フォーマル・カジュアルどちらの席でもテーブルウェアとして安心して使えます。

実際お客様はグラスやデキャンタがトライタンというプラスチック素材であると知ると、驚かれるそうですよ。
それくらいトライタンは光沢と透明度があるので、ガラスと変わらない見た目だということですね。

このようにトライタンならお客様の満足度を落とさずに経費削減ができるんです。

理由その③:熱湯も冷凍も、アルコールにも強い

ライム グラス

トライタンは耐熱100℃耐冷-15℃でホットもアイスも両方使えます。
耐熱ガラスは重くなりがちですが、トライタンはガラスの半分の重さなので使用中も片付けも大変楽になります。

また、プラスチックのグラスの中には耐薬品性が弱いものもたくさんあります。
耐薬品性が飲食店のグラスにどう関係するかというと、耐薬品性ではないとアルコールや柑橘類によりプラスチックが劣化してしまうのです。

グラスは度数の強いお酒に使用しますし、柑橘系のジュースやサワーも飲みますね。
ですから耐薬品性は不可欠なのです。

トライタンはアルコールや薬品にも強く、漂白もできます。
もちろん化学物質が溶け出さないことも実証済みですので、ガラスと同じく安心して使えます。
グラスだけではなく、ピッチャーやデキャンタもありますのでグラスと揃えて使用できますね。

理由その④:耐熱温度が高いので食器洗浄機で洗える

食器洗浄機はモノによっては100度を超える食器洗浄機があります。
また食器洗浄機には洗剤を使います。
ですからプラスチック製品は食器洗浄機で使えないのがほとんどです。

しかしトライタンなら洗剤にも耐熱温度も高いので食器洗浄機で洗えます。
ですからお店のオペレーション上も楽なんです。

しかも割れないので、洗うのも安心ですね。

理由その⑤:トライタンは種類が豊富

トライタン製品はグラスやデキャンタ以外にも様々なものがあります。

とくに当たり前ですが飲み水用のコップは重要ですよね。
飲み水用のコップは大したことのない備品に見えますが、定期的に取り換えないとだんだん白っぽくくすんできます。
でも、きちんと拭いていてもなぜくすんでくるのでしょう。
それは紫外線や洗剤、それから摩擦による表面のキズが原因です。

お店のテーブルは営業中ずっと照明で照らされています。
日光だけでなく照明でも紫外線はあるんです。
かなり少量なので日焼けを気にするレベルではありませんが、やはりずっと置いてあるプラスチックは劣化して変色したり細かなひび割れが見えてきたりします。
また、合成洗剤や漂白剤によっても劣化してしまいます。

一方トライタンのコップはキズが付きにくく大変強靭なので、クリアな状態が長続き。おまけに耐熱、耐薬品性ですので、食器洗浄機で洗えるんです。

お手入れが楽なうえに耐用年数が長くて言うことなしですね!

トライタンで5つの経費削減!

お店で使用頻度の高い備品をトライタンにするとコスト削減につながります。
「強い!きれい!軽い!」トライタンを使って、ぜひコスト削減に取り組んでみましょう。

木村容器㈱では、様々なトライタン製品を扱っております。
ご興味のある方は是非木村容器のパッケージコンシェルジュまでご相談ください。

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